コラム
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生徒様限定LINE質問
わからなくなった時に聞ける! 大阪は堺市の妙国寺前、和泉市の和泉中央シティプラザにてドラムレッスンを運営しているドラマー、ドラム講師の牧川義之です。今回は当教室で行っているシステムの一つ、「LINE質問対応」についてご紹介します。先生に質問が気軽にできる、これはとてもうれしいものです。僕がドラムを始めたとき、先生には、レッスンの時に思い切って質問したものでした。教えてもらったときの喜びは今も忘れません!!その経験と今の時代に合ったシステムを考えたときに思いついたのがこの「LINE質問対応」です。生徒様から質問をいただき、それにお答えするというシンプルなシステムですが、その説明がなんと動画のときもあります!大変好評です!!もちろんメインは来ていただくレッスンですし、動画では伝えきれないものは必ずあります。ですが、このLINE質問とセットで皆様効果的にドラムの腕を磨いていただいております!もちろん、可能であればLINE以外のツールでも承っております(個人的な連絡によるものとなりますのでお答えする期限やタイミングやペース、音声や見易さなどの詳細なクオリティなどの指定はできません。常識的な範囲でのやり取りでご了承していただいております)。そのシステムの中から一つだけyoutubeにしたものがございますので次の項目でご覧ください(*^^*) 「叩き方を詳しく知りたかった!!見たかった!!」を叶える!!
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ドラムスティック 選び方
はじめに ドラムを演奏する上で欠かせないドラムスティック。スタジオやライブハウスに行って、これがなかったら途方にくれますね。そりゃそうだw ということでマイスティックをいざ購入!!…しようと試みるも種類が豊富で選び方に迷ってしまうものです。そこで、ドラムスティックの選び方について解説します。 1. サイズ,質量 ドラムスティックには、様々な太さや長さなどのサイズがあります。そして質量も違います。自分の手の大きさや演奏スタイルに合わせて選ぶことが大切です。あくまで傾向ですが、重いもの、太いものほど力強い音が出しやすいですが、軽いもの細いほど細かいテクニックがしやすくなります。メーカーによって表記が異なりますが、選ぶのに迷った場合は標準的なのはVic Firthの5Aなどですね。標準は14mm×400mm前後だと考えるのがよいでしょう。質量は48g前後といったところですね!! 2. 素材 ドラムスティックでよく使われる木材をご紹介します。1.ヒッコリー…ドラムスティックの素材で最も多いのがこちらです。標準的で様々なジャンルや演奏に使われます。耐久性は平均的で徐々にささくれていくという特徴を持ちます。2.オーク…かたい材質でロックなどのパワフルな演奏に合います。耐久性も高いです。3.メイプル…柔らかく、ジャズなどの繊細な表現に向いていると言われいています。折れやすい傾向にあります。 3.チップ チップの形状はスティックによって少しずつ違い、スティックの種類だけチップの形も違うと言っても過言ではありません。とはいうものの、傾向はおさえておきたいですね!卵型/ティアドロップ型/円錐型…写真上段、下段右。角度によって音が変わりやすい。丸型…写真下段中央。角度によって音の違いが出にくいので一定の音を求めたい方向け。樽型…写真下段左。角度で音の違いは出にくい。より強い音を出したい人向け。 ナイロンチップ…写真下段右。明確なアタック音が出やすい。また、チップが欠けた場合は寿命です。交換をオススメします!! 4.選ぶ際の注意点 1.日本のスティックの質量をできる限り同じにする。2.限りなく円状かチェック転がしていつも同じところで止まるスティックは要注意!3.木目に沿って折れやすいので木目をチェック。 5.教室講師がいつも愛用しているのは Vic Firthの7Aヒッコリーナイロンチップです。はっきり言って標準的ではありません。主にジャズで使用します。軽くて、音がはっきりしていてスピード感が出やすいです。繊細な表現になるとナイロンではないチップのスティックを使用します。ロックやポップスではあまり使用しません。レッスンでも使用しません。本番用ですw 6.結論 ドラムスティックを選ぶ際には、自分の手の大きさや演奏スタイル、好みなどを考慮して選ぶことが大切です。また、素材やティップの形…
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叩き方で変わるドラムの魅力
ドラムは減衰楽器ですが...。 堺市は妙国寺前、和泉市はシティプラザ地下1階スタジオでドラムレッスンをしています、ドラマー、ドラム講師の牧川義之です。今回はドラムの鳴らし方についてお話したいと思います。ドラムは減衰楽器です。減衰楽器とは…音を鳴らした瞬間が一番強く、あとはどんどん小さくなり、音の長さを意図的に変えられない楽器…だと思ってください。例えばスネアドラムを一発鳴らしてみてください。そのパン!という音をパーーーーンと伸ばしてみてください…不可能ですね。それゆえ、叩き方や叩く人によってどのように変わるのかをイメージしにくい楽器ともいえるでしょう。ですが、実際は叩き方や叩く人でドラムの音はとっても変わります!! 例えば、ハイハットをおさえつけるように 叩き方で音が大きく変わる例の一つをご紹介します。ハイハットを鳴らしてすぐ離してみてください。次にハイハットにスティックを押し込むように叩いてください。いかがでしょうか?全然違うと思います。このような細かい部分で表現にこだわったりしてるんですね!!
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レッスン生急増中!!体験レッスン募集中!!
堺市は妙国寺前教室にて 開校以来、1年で沢山の方にレッスンを受けていただいております。レッスン内容も充実させるため教室の楽器の配置も変え、生徒さんが講師の模範演奏を確認しながら練習することが可能となりました!ホワイトボードもつけました(*^^*) 牧川ドラム教室では譜面作成の代金は頂いておりません。ご要望に応じて演奏に関するLINE質問対応や短いレクチャー動画送信もしております。一度体験レッスンを受けてみてください!! 発表会は年2回(自由参加)です!!振替レッスンの期限はありません。レッスンはお月謝制です。(詳しくはお問合せにて) 和泉中央シティプラザ校 和泉中央シティプラザのレッスン枠の〇印はすぐにご入会後にご案内できる枠です。それ以外はスタジオの空き状況をみてご相談させていただきます。万が一レッスンが受けられないことがないよう、振替レッスンの期限はありません。レッスンはお月謝制です。(詳しくはお問合せにて)こちらの教室の生徒様ももちろん譜面作成の代金は頂いておりません。ご要望に応じて演奏に関するLINE質問対応や短いレクチャー動画送信もしております。一度体験レッスンを受けてみてください!! 発表会は年2回(自由参加)です!!
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ホワイトボード購入!そして久しぶり練習ネタでも
安価で使いやすい仕様 大阪は堺市、和泉市でドラム教室を運営しています、ドラマー、ドラマー講師の牧川です。堺市の教室でホワイトボードを購入しました。Amazonでなんと2012円!!60×45㎝です。レッスンをするにあたってこれはあったほうがいいな、と思い、即購入!取付けには電動ドリルが必要です。そういえば、僕自身が昔ドラムの教室に通い始めたときもホワイトボードがあったなあ。では、さっそく使ってみましょう!! ん? 日本史!!…じゃなくて お~これはいい!!今後レッスンでなにかと活躍間違いなし!!書いて消してができるほうが説明に役立つ場面が多々あるんです。なのでインクも買い足しました!クリーナーも買いました!!クリーナーがめっちゃデカいwww さて今回のyoutubeレッスン動画はパラディドル2インワードパラディドルです YouTubeにて公開!基礎的な練習、応用やフレーズ構築まで実演付きで解説してます!!他にも基本的なビートの動画も公開中!!是非見てね!!ちなみにレッスン生の方には生徒様限定動画もアップしております!!堺市妙国寺前、和泉市シティプラザではレスン生募集中(*^^*)
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小節感覚って何!?
ドラム演奏者に多い!?小節がわからなくなってしまう状態 大阪は堺市の妙国寺前、和泉市の和泉中央のシティプラザにてドラムレッスンを行っているドラム講師の牧川です!今回の話題は「小節感覚」について。ドラムを演奏する方でいま自分がどこを演奏しているのかわからない、思っていたところと違う小節だったので間違ってシンバルを叩いてしまった、フィルインをしてしまった…などの苦い経験をされている方は多いと思います。原因は一言でいえば「小節感覚」ですが、その詳細を正しく理解して改善する必要があります。こんな話をしている僕自身ももちろん同じような失敗をしていました。 このような「小節感覚」を欠いた方はどのような人が多いのか?それは「ドラムしかしたことがない方」なんです。ドラムしかしたことがない人全員がそうではありません。ドラムだけをしていてもバッチリな人はたくさんいます。では、なぜ「ドラムしかしたことがない方」に「小節感覚」を欠いた方が多いのでしょうか? このような事例にあてはまると思った方、単純に1曲を通してカウントしたことはありますか?メロディを歌いながら小節を数えたことはありますか? ドラムをひたすら曲に合わせて練習するだけでは効果的とは言えない メロディのある楽器やコード(和音)を奏でる楽器を演奏する人は小節感覚が身に付きやすいと僕は思います。絵で例えると、沢山の箱の絵があるとします。箱ごとに色やイラストが描いてあるほうが識別しやすいですよね。そんな感じだと思います。 ドラムがなくてもできる練習だと思います。是非メロディを口ずさんだり、和音を聴きながら小節を数えたりしてみてください! レッスンでは講師が手助け!!堺と和泉でレッスン受講生募集中!! 上記のような小節感覚のほか、様々なコツなどをお伝えしています。ここだけの話、先ほどのようなお悩みへの的確な説明や指導ができる講師って少ないのが現状だと思います。特に和泉市周辺ではホントは本業のドラマー、ドラム講師ではないのにレッスンをしている方、宣伝したりする方を沢山拝見しました。残念です。そういった現状を打破する意味もあり、牧川ドラム教室は立ち上がりました。妙国寺前のレッスン生急増中!!和泉市のシティプラザのレッスンでも新規受講生増加中!!なかなか上達できずにお悩みの方、ドラムにチャレンジしたいけど習うなら信頼できる講師が良い!!という方など、様々なニーズにお応えして参ります!(^^)!
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緊張について
緊張したりあがったりして上手くいかないとお悩みの方へ 大阪は堺市からこんにちは!! 大事な場面、沢山の人が見ているところで緊張しすぎてあがってしまい、思うようなドラムの演奏ができないことってありますよね。僕もたくさん経験してきました。いやというほどwww その経験が自分を強くしたのは間違いありません。皆さん!緊張と失敗を経験して強くなりましょう!! おしまい!!...................ではなく、今回はそう言った内面的な話とは違った角度でお話ししたいと思います。 緊張の原因を探るのも良いが...。 緊張する性格や状況などを考え、緊張しないようにすることを目指す方も多いと思います。決して間違いではないです。が、僕自身もそのように緊張しないための考え方や対策を実践しようとして、実際の場面ではその心掛けていたことが吹っ飛び、結局失敗に終わったことが多かったです。経験の中で段々あがらなくなった、というにが真実に近いです。 ブルース・リー氏の名言で「緊張は心の余裕だ」というのがあります。これはある意味すごく影響されました。緊張する余裕がなくなるくらいドラムの細部に普段から気を付けよう、共演している楽器の音を冷静に聴けているのか?普段から気を付けよう!このように考えると、本番でどうするか、ではなく普段の練習やリハーサルが大切なんだ、と考えるようになりました。 普段の練習でできることはいっぱい! 本番を想定した練習はいろいろ考えられます。例えば録音、録画をするだけで緊張感はアップします。これは別の機会でもお話しましたが本当にオススメ!!あとは「心の余裕を無くす」練習。例えばメロディを歌いながら練習する、カウントしながら練習する。ベースだけを聴きながら練習する...。工夫できることはたくさんあるはず!!牧川ドラム教室ではそのようなアドバイスも織り交ぜながらレッスンさせていただいております。堺市堺区、和泉市シティプラザでは生徒募集中!!
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コツだけじゃダメだけどコツがないとダメ!?
遠回りしてきた本人だから言えるコツの重要性 大阪は堺市からごきげんよう!!ドラム、音楽に日々勤しむ皆様、いかがお過ごしでしょうか?もちろん僕もその一人です!(^^)!今回は、今思えばしなくてよかった遠回りな練習について少しばかりお話ししましょう。 一体なにが無駄な練習だったの?という話ですが、一番後悔しているのは重いスティックにしたり、足の脛が痛くなったり動かなくなるまでバスドラムの練習をしたりするような…。所謂「肉体を鍛える」ような考え方で練習をしていたことです。「鉄アレイに紐を巻き付け、その紐をつま先にひっかけ、つま先で鉄アレイの付いた紐を持ち上げる」練習をしていたのはここだけの話ですw 本当に根性で何とかなると思い込んでいました。根性は大切です。根性でなんでもできる、と思うのもある意味「楽をしている」ということに気づいたのです。 手の動作、足の動作、音のとらえ方、リズムのとらえ方…。あらゆるものには「こうしたほうが良い結果につながる」ことが隠されています。それを探し出すのもある意味「根気」が必要です。情報をつかむには調べる、研究する、ということが必要だからです。大阪は南部、堺市と和泉市で行っている牧川ドラム教室では、そのような「コツ」を生徒様に合わせて、わかりやすく説明していくことを大切にしております。 コツのほんの少しをYouTubeで公開!(^^)!
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良くない練習法3選
いきなり譜面通り、原曲通りに練習しようとする 何か譜面で書かれたものがあるとします。もしくは何かの曲で出てきたフレーズを自分でも叩けるようにしたいということでコピーをするとします。その際にいきなりそれをしようとするということですね。そもそもそれ自体が難しいことですが。仮にとても簡単だったとしても、譜面をみたまま叩きっぱなしにする、どんどん読みながら次々叩いていくこと、それは身につくための練習ではないといえます。新しいフレーズをやるとき、その精度は絶対低いんです。フレーズの難易度にもよりますけど仮に簡単だとしても絶対覚えたてのものは低いです。精度が低いまま続けるということは、癖に気づかないままそれを練習し続けるって言う事になりかねないのでよくないということですね。なので一度立ち止まってテンポを落としてみたり、どこか難しいところがあったら一度、右手と左手だけとか色々組み合わせを変えつつも数を減らして綺麗に叩けるよう練習をする必要があります。 できないものをずっと練習し続ける 例えばシングルストロークや足の連打を速くするための練習で、ある速度で限界がきた場合にそのままずっと続けても、まずきれいには揃わないですし、たまたま揃うことがあったとしても、先ほどの身につくかどうかという話になると、なかなか揃わないものは実演で結局はできてないのと同じです。「瞬間にできる」のが「身についている」状態なので、しばらく練習しても変な力が入って良い事がないので一旦そこはやめて速度を落としてまた確認するか、もしくは別の練習をしたほうが良いでしょう。 録音録画をしない これはかなり良くないです。僕は実際、録音録画をよくするようになって変わりました。人によって聴き分ける能力は残念ながら差があります。今の僕と昔の僕でも全然います。経験が浅いほど、演奏中の聴く能力は下がることが多いです。録音や録画をしていくうちに演奏時とそうでないときの聴く能力のギャップがだんだん無くなっていきます。できるだけ録音録画はすべきです。
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録音・録画はできるだけしよう
なぜ必要? 今回は「録音・録画は絶対にしたほうがいい」という話をします。 まず、特にどういう人が録音をする必要があるのか?それは録音をあまりしてない人、そして僕もそうでしたが、音楽経験が浅い人です。僕は16歳でドラムを始めました。それまでの音楽経験を隠さず話すと、非常に乏しいものでした。それが20代半ばでジャズをやろうと思ったわけで、失敗の連続でした。そんな僕がいろんな経験をした中でどう考えても必要なのが、客観的に聴く耳。それが足りないと本当に困ります。ですので、スタートが遅くて音楽経験が浅い人は絶対客観的に聴く訓練をしたほうがいいでしょう。恐らく、それなりに経験されてしっかりできている方は冷静に判断できている可能性が高くなります(当然、個人差はあります)。これは音楽性がどうか、という話ではなく能力の話です。 どんな良いことがあるの? 録音の利点を簡単に言うと、まず自分が演奏したのを後で聴いて、演奏中に感じていたのと同じタイム(テンポ感)になってるかどうかの確認ができます。タイムが怪しくなる原因は「その時に気付いてないから」なんです。わざと遅くしたり速くしたりって、おかしな話なんです。でしたら、わざと遅くしたり速くしたりしたなりの結果が出るはずなんです。認識できていないからその結果が出てるので、後で客観的に聴く必要があるんです。だけど、後で聴いても客観的にはわからないんじゃないかっていうこともあるからメトロノームを鳴らして比べたりするのもあると思うんですよね。だけど、ライブではメトロノームを鳴らして演奏する場合を除いて、人からタイムについて指摘された場合、人のせいではなくて一度自分のプレイに何か問題があるかな?と考えないといけない。その判断をするためにも録音の必要があるんです。 いつでも録音・録画はしましょう ですが、大切なのはそれだけでなく、普段の基礎練習でも常に録音をすることです。 クリックを鳴らしながら、ドラムの演奏だけ、音楽と一緒に合わせたもの、四分音符などを声に出しながら、歌いながら…。あらゆるものを録音します。そうして自分の弱点が見えます。手順に必死になってテンポ感まで意識することができなかったなど、いろんなことが見えてくるんです。できるだけ向上したいと思ってる方には是非するように勧めています。 録画の話も。姿勢。僕の場合、調子が悪い時はたいてい目線が下がり、腰が入っていない状態になってます。冷静に周りを聴けていない時。そんな自分のコンディションを動画でチェックできます。メンタルと体の関係が動画でもわかってくる。なので、そういう意味でも僕は動画をとるようにしてます。 今スマートフォン一つあれば録音も録画もできる時代です。活用しない手はありませんね!!