コラム
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久しぶりのYouTube動画更新www
キメの料理の仕方 4:30 解説しながら実演 実際にキメが出てきた場合の処理の詳細を解説。キメが出てきてもすぐに演奏できるのは「ストック」があるから!!引き出しにはあらかじめネタをたくさんあるほうがいい。でも引き出すには...普段の練習に取り入れればよい!!そんな動画!わが堺市のドラム教室ではそんな上級的な発想もわかりやすく説明できます。 ドラムの教則本などではなかなか本番を想定した練習法は知ることはできません。私も実際に現場を経験して、時間をかけて気づいたりしてきました。 生徒様が受講するだけでなく、実践できるようになることを第一に、様々指導を教室では受けることが可能です!! 18:30 実演例を4つ紹介 ①キメ以外音少な目②キメ部分に8分音符導入③16分音符導入 ④テクニックを入れてみる
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牧川講師の好きなドラマー3選
ニール・パート(1952~2020) カナダのプログレッシヴロックバンド、ラッシュ(RUSH)のドラマー。僕がこのドラマーにハマったきっかけは、アルバム「Moving Picture」(1981年)。変拍子を難なく叩き分けるテクニック、どこかクセがあるけど気持ちいビート。2000年以降の映像などを見てわかったのが、音が重い!!背が高い!!(193㎝)。デカくて強くてしかも知的なドラミングに惚れました。2020年1月に他界。ショックでした。。。 コージー・パウエル(1947~1998) コージー・パウエルを知ったのは没後でした。僕は2000年にドラムを始めたのですが、雑誌や教則本を読み漁っているとよくでる名前だったので調べ、Rainbow「 Rising」(1976)というアルバムを買い、聴いてみました。なんと力強いビートだ!!と思っていましたが、その頃はジョン・ボーナムにハマっていたのでそこまで意識はしていませんでした。しばらくして、ブラックサバスの曲「Headless Cross」(1989)のミュージックビデオを観て衝撃を受けました。叩き方がカッコいい!!あと、映像でおすすめなのはドラムソロ「1812」です。 アイドリス・ムハンマド(1939~2014) 本業はジャズが多い僕ですが、まだジャズドラマーが出てきていません(笑)。純粋なジャズドラマーも大好きですが、アイドリス・ムハンマドは異端です。ニューオリンズ出身の彼は元々はリズム&ブルース、ファンクがルーツ。スウィングのテイストも一味違いますがが、そこもたまりません。一般的にレイドバックしていると言われている彼のグルーヴの秘密は下半身がどっしりしたビートにあるように思われます。インタヴューによると、最初はドラムを複数で演奏するバンドのバスドラム担当だったそうです。彼の演奏がよく聴けるのはソウルジャズの分野です。