新教室(防音室)の効果をしらべました!!

そもそもドラムの音量てどれくらい?

大阪は堺市と和泉市でドラム教室を運営している牧川ドラム教室。代表でありドラム講師の牧川義之です。2月にリニューアルオープンした牧川ドラム教室は完全防音室です。ドラムは他の楽器に比べても圧倒的に音量が出やすい楽器です。ドラムを演奏するための防音室はピアノなどの防音より性能の高いものでなければなりません。

そもそもドラムの音量は具体的にどれくらいでるのでしょうか。他の音量事例と比較してみましょう!
音量を表す記号は㏈(デシベル)です。あくまで目安です。

120~140㏈...航空機のエンジン、爆音ドラマー
100~120㏈...電車、ロックドラマー
80~100㏈...ピアノ、ジャズドラマー
60~80㏈...会話、電話ベル
40~60㏈...住宅街の音
20~40㏈...ささやき

あくまで目安ですw

ちなみに僕は大体110㏈くらいまで出ました。平均的な数値だそうですw

建物を作っていただいたミサワホーム様、防音室を作っていただいたカワイ音響様と実際に音量を測定してみました!
その模様は...

防音室の効果をミサワホームさんとカワイ音響システムさんと測定しました

ドラムの防音は一番難しい

動画を見ていただくと、かなりの効果がでていたのがわかりますが、なかなかこんな風にはいきませんw
それだけ牧川ドラム教室は防音もバッチリ!!