牧川義之
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和泉中央シティプラザでも「月水木」レッスンしています
堺の妙国寺前の教室以外にも、和泉中央のシティプラザでもレッスンをしております。シティプラザの駐車場は2時間無料です。 レッスンプランは 月2回30分もしくは月1回60分 6700円(中学生未満は6000円)です。体験レッスンもしております。お近くのかた、お気軽にお問合せください。このホームページのお問合せフォームもしくは公式ラインからお問合せ可能です。
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良くない練習法3選
いきなり譜面通り、原曲通りに練習しようとする 何か譜面で書かれたものがあるとします。もしくは何かの曲で出てきたフレーズを自分でも叩けるようにしたいということでコピーをするとします。その際にいきなりそれをしようとするということですね。そもそもそれ自体が難しいことですが。仮にとても簡単だったとしても、譜面をみたまま叩きっぱなしにする、どんどん読みながら次々叩いていくこと、それは身につくための練習ではないといえます。新しいフレーズをやるとき、その精度は絶対低いんです。フレーズの難易度にもよりますけど仮に簡単だとしても絶対覚えたてのものは低いです。精度が低いまま続けるということは、癖に気づかないままそれを練習し続けるって言う事になりかねないのでよくないということですね。なので一度立ち止まってテンポを落としてみたり、どこか難しいところがあったら一度、右手と左手だけとか色々組み合わせを変えつつも数を減らして綺麗に叩けるよう練習をする必要があります。 できないものをずっと練習し続ける 例えばシングルストロークや足の連打を速くするための練習で、ある速度で限界がきた場合にそのままずっと続けても、まずきれいには揃わないですし、たまたま揃うことがあったとしても、先ほどの身につくかどうかという話になると、なかなか揃わないものは実演で結局はできてないのと同じです。「瞬間にできる」のが「身についている」状態なので、しばらく練習しても変な力が入って良い事がないので一旦そこはやめて速度を落としてまた確認するか、もしくは別の練習をしたほうが良いでしょう。 録音録画をしない これはかなり良くないです。僕は実際、録音録画をよくするようになって変わりました。人によって聴き分ける能力は残念ながら差があります。今の僕と昔の僕でも全然います。経験が浅いほど、演奏中の聴く能力は下がることが多いです。録音や録画をしていくうちに演奏時とそうでないときの聴く能力のギャップがだんだん無くなっていきます。できるだけ録音録画はすべきです。
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教室専用チャンネルスタート!!
初心者の方、ドラムを一から見直したい方必見!! 第1回のテーマは8ビート ロックなどのドラムを始める人が最初に取り組むであろう8ビート。しかしこれが意外に難しい!!その8ビートをどのようにしてできるようにしていくのかを解説しました。このリズムは基本ですが実に奥が深い。いろんな曲に合わせえて取り組むことをお勧めします。 次回のテーマは譜面の読み方1~音価~ 6/18(土)19:00~更新!是非ご覧ください!
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5/29(日)マッキークインテット盛況!!
5/29(日)は僕のリーダーバンド「マッキークインテット」の半年に1回のライブが大阪の谷町5丁目のグラバー邸にて行われました!今回はビデオカメラを持参して臨んだので、1曲だけYouTubeにてドラム視点の映像を公開しました。 オリジナル曲「Get Rid Of The Roach 次回12/4!!と今後の展開 次回のライブは12/4(日)夜!ぜひお越しください。そしてこのメンバーでミュージックビデオを作成することが決まりました!!こちらもぜひお楽しみに!! (左から)トランペット:横尾昌二郎ドラム:牧川義之オルガン:小野みどりテナーサックス:井上弘道ギター:ジェシー・フォレスト
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録音・録画はできるだけしよう
なぜ必要? 今回は「録音・録画は絶対にしたほうがいい」という話をします。 まず、特にどういう人が録音をする必要があるのか?それは録音をあまりしてない人、そして僕もそうでしたが、音楽経験が浅い人です。僕は16歳でドラムを始めました。それまでの音楽経験を隠さず話すと、非常に乏しいものでした。それが20代半ばでジャズをやろうと思ったわけで、失敗の連続でした。そんな僕がいろんな経験をした中でどう考えても必要なのが、客観的に聴く耳。それが足りないと本当に困ります。ですので、スタートが遅くて音楽経験が浅い人は絶対客観的に聴く訓練をしたほうがいいでしょう。恐らく、それなりに経験されてしっかりできている方は冷静に判断できている可能性が高くなります(当然、個人差はあります)。これは音楽性がどうか、という話ではなく能力の話です。 どんな良いことがあるの? 録音の利点を簡単に言うと、まず自分が演奏したのを後で聴いて、演奏中に感じていたのと同じタイム(テンポ感)になってるかどうかの確認ができます。タイムが怪しくなる原因は「その時に気付いてないから」なんです。わざと遅くしたり速くしたりって、おかしな話なんです。でしたら、わざと遅くしたり速くしたりしたなりの結果が出るはずなんです。認識できていないからその結果が出てるので、後で客観的に聴く必要があるんです。だけど、後で聴いても客観的にはわからないんじゃないかっていうこともあるからメトロノームを鳴らして比べたりするのもあると思うんですよね。だけど、ライブではメトロノームを鳴らして演奏する場合を除いて、人からタイムについて指摘された場合、人のせいではなくて一度自分のプレイに何か問題があるかな?と考えないといけない。その判断をするためにも録音の必要があるんです。 いつでも録音・録画はしましょう ですが、大切なのはそれだけでなく、普段の基礎練習でも常に録音をすることです。 クリックを鳴らしながら、ドラムの演奏だけ、音楽と一緒に合わせたもの、四分音符などを声に出しながら、歌いながら…。あらゆるものを録音します。そうして自分の弱点が見えます。手順に必死になってテンポ感まで意識することができなかったなど、いろんなことが見えてくるんです。できるだけ向上したいと思ってる方には是非するように勧めています。 録画の話も。姿勢。僕の場合、調子が悪い時はたいてい目線が下がり、腰が入っていない状態になってます。冷静に周りを聴けていない時。そんな自分のコンディションを動画でチェックできます。メンタルと体の関係が動画でもわかってくる。なので、そういう意味でも僕は動画をとるようにしてます。 今スマートフォン一つあれば録音も録画もできる時代です。活用しない手はありませんね!!
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YouTubeにて基礎練習動画はじめました
教室にて基礎練習の動画を更新しています。今後もどんどん更新していきますので是非チャンネル登録も!!
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'22春 発表会終了!!
総勢15名の方に出演していただきました 私、牧川が教室をスタートして初の発表会!!ジャンルは多様で、ジャズ、フュージョン、ファンク、ソウル、モータウン、ロック、ポップス、ハードロック、アニソンも!!そんな中ばっちり対応してくれたサポートミュージシャンの皆様...ありがとうございます!!生徒さんは本番とてもリラックスしてできていたように感じます。楽しかった方、悔しかった方も、次に向けて楽しんで頂けたらと思います。提携教室の発表会の利点は今後各楽器の生徒さんのコラボレーションがしやすいこと!今後の目標は大阪で最も生徒さんがコラボする教室ですね!! そんなドラム講師、牧川の人生の初舞台は... 高校3年生の秋でした。大阪のある教室に通っていました。発表会の曲はAC/DCのHighway To Hell。別の日にリハーサルがあり、テンポキープができずに速くなり、バンド名が自虐の意味で「新幹線」になったのはここだけの話。本番はリハーサルよりうまくできたので、「特急電車」くらいにはすんだかな?と思いますw 初舞台はたいていはほろ苦いものですが、ここから良くなるんだ!!という思いは強かったように思います。僕の時は全員生徒さんのバンドだったので、プロに囲まれて演奏する発表会はなかったので、生徒の皆さんが羨ましいw 時を経て様々なところで発表会のサポートの仕事をするようになりましたが、うまくできるようになればなるほど、発表会のサポートの大切さを痛感しまた。 サポートミュージシャンと教室代表 上段 サポートミュージシャン...左:Vo. 宇野あゆ美 中央:Gt. 中川健 右: Key. 名倉学 下段 教室代表...左:Sax. 佐藤大地 中央:Ba. 雪谷まさよし Dr. 牧川義之 皆様ありがとうございました!!お疲れ様でした!!また秋に!!
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Ordinary Landscape
作曲が好きなドラマー 昨年作ったばかりの曲をミュージックビデオにしました!タイトルの意味は「普段の景色」です。僕は大阪府在住ですので大阪の景色を動画内にたくさん盛り込みましたw 堺市、和泉市、東大阪市、大阪狭山市、枚方市、そして大阪市大正区も出てきます。どこの景色かわかるでしょうか?じつは和歌山県も出てきます! 日常の景色の尊さ、儚さを曲で表現してみました。演奏メンバーはPf. 杉浦潤Ba. 雪谷まさよし(雪谷ベース教室)Dr. 牧川義之(牧川ドラム教室)ベースの雪谷氏は提携先のベース講師です。今後一緒にイベントや発表会をしていくことになります。ドラムの生徒さんはバンド仲間を見つけやすいと思いますよ!(^^)!ドラム人生が楽しくなりそうですね!! いや~しかし二人とも素晴らしい演奏!!ありがとうございます!! お二人は大阪などのバーなどで演奏をしていますので是非ご覧ください!! YouTubeも精力的に更新 YouTubeにてレッスン動画も更新しております。牧川ドラム教室の生徒様には限定動画や個別にラインなどでの質問にお答えする動画もお送りしております。大阪圏にお住まいの方、お気軽にお問い合わせください!!
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ドラムをはじめたきっかけ
最初はギターを触っていました 中学生のころ、兄のギターを借りて覚えたてのフレーズばかり弾いていました。上手くなりたい!という気持ちはなく、なんとなく弾いていましたが、洋楽を中心に音楽を聴くのは好きでした。ただ、当時は陸上競技部の活動に熱を持っていたので、音楽はあくまで暇つぶしでした。中学生の僕はドラマーになるなんて思ったことすらありませんでした。 勉学とスポーツの挫折からドラムとの出会いへ 高校に入ると、勉強が苦痛になり、大好きな陸上部でも思うような結果が残せず、退部し、何もせずにだらだら音楽を聴いていました。ある時Motorheadというバンドの曲を聴いているとき、コタツを手で叩いてドラムを再現している自分に気が付いたのです!そして、しばらくして、ドラムを始めたい、と思ったのです。そして駅前の教室に通い、僕のドラムライフがスタートしました! 最初はホントに上手くいきませんでした 僕がドラムを始めたと友人が知って、学園祭のバンドに誘ってくれました。が、全然叩けなかったのです。半年近くも時間があったのに全然叩けなくて、バンド演奏に間に合わせるコツも知ることなく、友人に、今回はやめとこう、と言われました。結局人生初ライブは高校3年の秋、音楽教室の発表会(1曲だけ)で、高校生活でのバンド活動はありませんでした。今思うと、よくこんなところから這い上がったなあ、と思います。 失敗や悔しい経験があっての今の自分 大学生になり、軽音サークルでようやくバンドらしいことを始めました。実はこの頃、高校でバンドをやっていなかったことを隠していました。誤魔化しと虚勢の4年間でした。たくさん失敗したなあ。。。 卒業後、プロを目指すために音楽学校に。結局実力はプロの目には明らか。専門学校卒業後は何もありませんでした。きつかったな。 そんなこんなで、その後の行動が実を結び、今に至りますが、数々の失敗の分、原因分析能力がつき、それがレッスンに生かされているのだと思います。 現在は5か所ほどの教室にレッスンをさせていただいております。
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久しぶりのYouTube動画更新www
キメの料理の仕方 4:30 解説しながら実演 実際にキメが出てきた場合の処理の詳細を解説。キメが出てきてもすぐに演奏できるのは「ストック」があるから!!引き出しにはあらかじめネタをたくさんあるほうがいい。でも引き出すには...普段の練習に取り入れればよい!!そんな動画!わが堺市のドラム教室ではそんな上級的な発想もわかりやすく説明できます。 ドラムの教則本などではなかなか本番を想定した練習法は知ることはできません。私も実際に現場を経験して、時間をかけて気づいたりしてきました。 生徒様が受講するだけでなく、実践できるようになることを第一に、様々指導を教室では受けることが可能です!! 18:30 実演例を4つ紹介 ①キメ以外音少な目②キメ部分に8分音符導入③16分音符導入 ④テクニックを入れてみる