牧川義之
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1/10(月・祝)堺東ゴードンズカフェ
オルガントリオの魅力あふれる演奏 ゴードンズバーでは月に1回僕の主催ライブをしていますが、昨年は4,6,7,9,11月のなんと5回もオルガントリオでした(*'▽')!! 今後もこの路線を変えるつもりはないです(*'▽')!! 今回はお客様から「圧巻だった」とのお声もいただき、ますますご機嫌!!!!僕のオリジナル曲もいい感じ!!!! ハンドドラムのワンショット笑 ポコン!!ポコン!! 次回は2/23(水・祝)ギタリストの越智巌さんfrom東京を迎え、オルガントリオで(*'▽') 堺東Gordon's Cafe & Bar2/23(水・祝)Open...19:00Start...19:30☎072-275-9505\3,500-(ミュージックチャージ\2,000+テーブルチャージ\500+飲食代\1,000)
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1月のライブのお知らせ
1/8(土)ジャムセッション@長居DEPO ハモンドオルガンが主体のジャズのジャムセッション!オルガンでの参加はもちろん、プロのトッププレーヤーと共演できる貴重なチャンスをお見逃しなく!! Org.小野みどりGt.金井優貴Dr.牧川義之 Open:18:30Start:19:00Charge:¥2000+1Order Live Bar DEPO大阪府大阪市住吉区東4-6-6☎06-6609-2121 1/10(土)牧川トリオ@堺東Gordon's Bar 今回は(も)おすすめオルガントリオ!!オリジナル曲もやりますよ!!是非!! Org.小野みどりGt.中川健Dr.牧川義之 Open:19:00Start:19:30Charge:¥3500円 Gordon's Cafe & Bar大阪府堺市堺区一条通19−27大成レジャービル 3F☎072-275-9505
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12/12日杉浦潤,雪谷まさよし,牧川義之トリオ
今回が初の顔合わせ 12/12(日)は堺東ゴードンズバーにてジャズライブでした。編成はピアノ杉浦潤、ベース雪谷まさよし、ドラムは私、牧川義之でした。杉浦氏はハスキーな声と穏やかな雰囲気からは想像もできないエネルギーを演奏中放出しており、帰り道が心配になりました(なんのこっちゃ)。素晴らしい!!雪谷氏は堅実なバッキングをしながらも随所に存在感を出してくれました。期待の若手です!!実は初の顔合わせということもあって、リハーサルは手探りな感じが強かったのですが、本番は自然体かつエネルギッシュなものになりました!!中でも私の新曲はこのトリオサウンドにピッタリハマったように思います。 オリジナル曲「Ordinary Landscape」 このトリオでのミュージックビデオ制作決定!! このメンバーの可能性は未知数。さらなる飛躍のため、 ピアノ杉浦潤、ベース雪谷まさよし、ドラム牧川義之によるミュージックビデオを作ることになりました。こうご期待!!
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2021年12月のライブのお知らせ
12/12(日)堺東ゴードンズバー&カフェ ミュージックチャージ...2000円(飲食代別途)開場...19:00開演...(1st)19:30~ (2nd)21:00~演奏ミュージシャン Pf.杉浦潤 Ba.雪谷まさよし Dr.牧川義之 会場情報堺東Gordon's Bar & Cafe☎072-275-9505〒590-0048 大阪府堺市堺区一条通19−27 大成レジャービル 3F13:00~17:00 / 19:00~24:00(水曜定休)南海高野線「堺東」駅徒歩8分 12/25(土)吹田Live Barケセラ ミュージックチャージ...2500円(飲食代別途)配信...1500円(チケット販売はこちら)開場...19:00開演...(1st)19:30~ (2nd)21:00~演奏ミュージシャン Org.小野みどり Gt.金井優貴 Dr.牧川義之 会場情報☎06-6381-9448大阪府吹田市元町5-23レジャープラザビル5FJR線「吹田」駅徒歩3分
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牧川講師のYouTubeチャンネル
ジャズについてのレクチャー動画!! オリジナル曲などのミュージックビデオも!! 遊びとは挑戦なり!?
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牧川講師の好きなドラマー3選
ニール・パート(1952~2020) カナダのプログレッシヴロックバンド、ラッシュ(RUSH)のドラマー。僕がこのドラマーにハマったきっかけは、アルバム「Moving Picture」(1981年)。変拍子を難なく叩き分けるテクニック、どこかクセがあるけど気持ちいビート。2000年以降の映像などを見てわかったのが、音が重い!!背が高い!!(193㎝)。デカくて強くてしかも知的なドラミングに惚れました。2020年1月に他界。ショックでした。。。 コージー・パウエル(1947~1998) コージー・パウエルを知ったのは没後でした。僕は2000年にドラムを始めたのですが、雑誌や教則本を読み漁っているとよくでる名前だったので調べ、Rainbow「 Rising」(1976)というアルバムを買い、聴いてみました。なんと力強いビートだ!!と思っていましたが、その頃はジョン・ボーナムにハマっていたのでそこまで意識はしていませんでした。しばらくして、ブラックサバスの曲「Headless Cross」(1989)のミュージックビデオを観て衝撃を受けました。叩き方がカッコいい!!あと、映像でおすすめなのはドラムソロ「1812」です。 アイドリス・ムハンマド(1939~2014) 本業はジャズが多い僕ですが、まだジャズドラマーが出てきていません(笑)。純粋なジャズドラマーも大好きですが、アイドリス・ムハンマドは異端です。ニューオリンズ出身の彼は元々はリズム&ブルース、ファンクがルーツ。スウィングのテイストも一味違いますがが、そこもたまりません。一般的にレイドバックしていると言われている彼のグルーヴの秘密は下半身がどっしりしたビートにあるように思われます。インタヴューによると、最初はドラムを複数で演奏するバンドのバスドラム担当だったそうです。彼の演奏がよく聴けるのはソウルジャズの分野です。